今現在、日本は人口減少時代ということをご存じですか? 少子化とは以前から良く耳にしていましたが、実際にどれほど少子化が日本にとって危機なのかを、今後人口の数はどうなっていくのについて調べてみました。
2020年現在の日本の総人口
2020年1月に総務省統計局から、日本の総人口は1憶2602万人で前年同月比マイナス30万人との発表されました。 率にしてマイナス0.23%の減少になります。 このように2010年から日本の総人口は増えることなく徐々に年々減っていっているのです。
このままでは日本人は絶滅危惧種になる?
近年、国立社会保障・人口問題研究所から衝撃的な数値が発表されました。 このままでは、日本の総人口は2053年には1億人を割り、その後も減少は止まらず、西暦3000年にはわずか2000人にまで激減するというのです。
しかし、この数値は、あくまで一定の条件下における机上の計算ではあるが、日本人が、絶滅危惧種になる可能性は決して低くもなく、否定もできないそうです。
まとめ
わずか2000人にまで日本人の数が減ったら日本はどうなるんでしょうね。 しかし減少を止めるには少子化対策をしないといけないわけで、そうなると国からの子供に対する補助や日本の景気の回復が最大の難題になってくるのでしょうね。